カテゴリ:珍技( 19 )

本日はIKEA/イケア VIDGA カーテンレールのご紹介。

先日、リフォーム工事が終わった1Rマンション『CASA桜木』の部屋で使用しました。
正式には IKEA/イケア VIDGA トリプルトラックレール, ホワイト (002.991.56)。
壁紙が白なので白っぽいシンプルなものを探していたところ、これに行き着きました。
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3本溝になっていてそれぞれ同じ幅のため、好きな溝にランナーを取り付けられます。
上の写真は幅のない窓なのでレース用はなしで、真ん中の溝に。

下の写真はバルコニーへの掃き出し窓のためレースも掛けられるよう両端の溝へ。
ちなみにレールの長さが1.4mしかないため、窓の幅がそれ以上の窓ではどこかで継ぐ必要があります。
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レールにはレール1本に付き、エンドキャップと固定具に取り付けるための部材がそれぞで2個ずつ付いてきますが、ライナー&フックや天井、壁に取り付けるため固定具はそれぞれ別売りとなります。
壁か天井かどちらに取り付けるか、カーテンのヒダの数はある程度決めておく必要がありますね。
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レール本体の断面形は長方形で幅43mm、高さ22mmとなっています。
写真のような天井取付だと天井用固定具の厚み分(約8mm)は下がってきます。
何度も言いますがレールの長さは1本1.4mしかないのでいくつかの窓で使用される場合は本数に注意して下さい。

レールはアルミ材にマットな白塗装。
マットな白の壁紙と良く合います。

あと何が良いって、このエンドキャップなのです。
他のメーカーのものは大体変な形で凸凹しています。
こちらはレールに合わせてシンプルな長方形で表面もフラット♪
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プラスチックのライナー&フックが少し貧弱な気がしますが・・・、
荒く使用される恐れがある場合は予備を確保しておきましょう。
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ね、良い感じでしょ♪
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その他、一本溝のレールや関連部材があり、色々とアレンジもできそうなので詳しくは
by hausuma | 2016-11-16 16:12 | 珍技 | Comments(0)
■haus-wave
haus-waveのキッチンはオールステンレスのサンワカンパニー グラッド45 のL2400を採用しています。
以下、haus-waveの建主Fさんから『グラッド45の記事を書けば検索に引っ掛かりやすいのでは?』との助言を受けて、ご検討中の方へご参考までに記したいと思います。
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量産のキッチンにしては全てがピン角で非常にクールです♪
ステンレスの小口加工などもこだわっているだけあって綺麗に仕上がっています。
過剰な性能を求めないのであればお値打ちですし満足度の高い商品ではないでしょうか。
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とは言えアイランド・ペニンシュラ型にしてしまうと場所をとられるためhaus-waveではI型(ウォール型D650)を採用し、リビングからは腰壁で隠してしまいます。
腰壁の厚みを利用して例によりステンレスのBOXにてちょっとした収納スペースを設けました。
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コンロ周りの壁は同じくサンワカンパニーのキッチンパネル マットパネル(3×8)をL型に3枚ほど。こちらも白のマットさ加減がよろしおす。
これまたマットなクロスの白壁とはアルミの見切りで縁を切ってますが遜色なく馴染んでしまっています。
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余りにもステンレス色が強いのでバックキャビネットはフローリング同材のタモで造作。
リビングからはhaus石の腰壁とタモのバックキャビネットしか見えません。
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実際はこんな感じで使用されています。
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これなら多少散らかっていても安心ですよね~。
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そんなサンワカンパニーさんのショールームに通いつめたFさんは洗面でもサンワカンパニー商品をお使いです。
玄関からチラリと見える洗面化粧台では、
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洗面ボウル:ラバビウォール
混合水栓:ボーグ混合水栓 を選ばれました。
これまたデザインも良くコストパフォーマンスは高いです♪ 素晴らしい!
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ちなみにこちらの洗面化粧台、サンワカンパニーさんが発行されているARCHIVES vol.17にも掲載されていますのでチェックしてみてください♪
サンワカンパニー グラッド45
サンワカンパニー キッチンパネル マットホワイト
サンワカンパニー ラバビウォール
サンワカンパニー ボーグ混合水栓

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by hausuma | 2014-12-01 20:30 | 珍技 | Comments(0)
■haus-ubud
よく表札としてステンレスで造ったオリジナルのインターホンカバーに刻印します。
haus-ubudではhaus石仕上げのコンクリート壁を掘り込み、インターホンを忍ばせ、haus石面とステンレス面が面一になるように周囲にもステンレス製の枠を取付、タイル目地を通し、まるでタイルのような格好としました ♪
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同様にコーナー部には既製品の郵便受けも埋め込んでいます。
ね、出っ張りがなくスッキリしてますでしょ ♪
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by hausuma | 2014-05-01 20:51 | 珍技 | Comments(0)
夏がくれば思い出す、苔の壁。
いつかまた挑戦しょ~か~ ♪ つって。
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このモスバーガー国立店の壁面緑化。みたいに。
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当時は綺麗だったんですけどね~。
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コケタイル 壁面緑化 陶板GIF-T

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by hausuma | 2013-06-27 11:29 | 珍技 | Comments(0)
ex:haus-gap

9/30 台風が来る前にhaus-gapの1年点検に奈良へ。
いくつか手直しをお約束して終了。
夫婦+大型犬の生活ですが相変わらずきれいにお使いで嬉しい限りです!

で実際、生活されている状況などお話している間に思い出した物干し用の珍技。
共働きのご夫婦でよく課題になるのが室内の物干しスペースです。
haus-gapではそのスペースを確保する余裕はなく、なにかと兼用する必要がありました。

写真は屋上バルコニーとそこにアクセスするための階段スペース。
この日当りのよい階段スペースの上部を物干しスペースとして兼用するのでした。
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天井部分に怪しく埋め込められたカーテンレールは重量カーテン用のレール。
通常カーテンを引っ掛けるフック一つ一つをロープで連結させ、滑車を利かせたロープをたぐれば、最上段にてそれぞれのフックに引っ掛けた洗濯物がレールの反対端まで広がり、窓面を洗濯物のカーテンで覆いつくす、といった感じです。
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実際、衣類が干された状態は見たことありませんが、設計段階でこの案を提案したときはその画のコミカルさを想像して建主さんと笑いながら検討したものでした。
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結局、一番日当りのいいところなので乾きも良いし、雨も気にしなくてもいいし、バルコニーの真下にあるリビングからは見えないしで大助かりなんだとか。
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ああ、階段横のダイニングキッチンからは丸見えですがね。
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意外と使えますよ、階段上。

こちらのブログ もどうぞ。


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by hausuma | 2012-10-05 14:31 | 珍技 | Comments(0)

湯庭のオブジェ

ex:民宿『せきのや』浴室改修

民宿『せきのや』は私の故郷にある民宿で、同級生の友人が大将となり切盛りしてる小さな宿。陳腐化した浴室の改修工事を行ないました。

湯庭と名づけた湯処には庭をイメージさせるオブジェを彩りとして配置。
大将の知り合いの石屋さんからもらった天然石に穴をくりぬき、そこに山から刈った竹を飾るだけのオブジェ。(枝から先の部分はフェイク)
この手作りのオブジェ、かなりローコストで仕上っています。
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湯庭『彩雲』
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湯庭『幻月』
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竣工からもうすぐ4年となりますが、いまでもフェイクの竹にしたり生竹にしたり、入れ替えは大将自らやってくれているのだとか。この冬、カニ食べて、お風呂につかってほっこり。いかがでしょうか。


潮風香る 民宿 『せきのや』
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さらに現在、『せきのや』さんのご近所、これまた同級生の友人の実家が営む民宿『なべや』さんの改修工事を行なっています。こちらはお風呂、玄関、客室などの大規模改修でこの冬に向けて絶賛工事中です。
その様子もレポートしていきますのでどうぞご期待下さい!と思うのでした。


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by hausuma | 2012-06-21 14:53 | 珍技 | Comments(0)

L型の照明BOX

ex:haus-bank

haus-bankではダイニングテーブルとキッチン上部の照明をシームレスラインランプを使い、
それぞれ効率よく照らすべくL型の照明BOXとして継ぎ目のないライン照明としています。
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BOXはタモの集成材。
フローリングや室内建具と同材同仕上げとして色合わせ。

高い天井からは素地のままの異形鉄筋にて吊下げています。
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機能性を優先してシステムキッチンとしているため、雑多なものを見せないよう黒い腰壁にて目隠し。
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キッチン上が少々荒れていようがすっきり見えます。
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ちょっとした工夫で質感のある綺麗で使いやすい空間は造れるのだなあとつくづく思うのでした。


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by hausuma | 2012-06-19 19:34 | 珍技 | Comments(0)

クルパイ照明カバー

ex:haus-vila
haus-vilaでは1階床、天井、外壁(雨掛かりのない部分)、軒裏、扉面材などいたるところにクルパイという材種のフローリング材を使用しています。
ニッシンイクスの商品で一枚がW57mm×L600~1,800mm×厚9mmと幅が狭く厚さの薄いもの。

ダイニングテーブル上部の照明は元々天井直付けの商品だった下の写真のNIPPO トライフィットをワイヤーで吊り下げて終わりの予定でした。
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いざ現場が出来上がってくると、クルパイで囲まれた空間にシルバーの照明器具よりも、クルパイの箱の照明が欲しくなり、急遽、現場監督であるフジモトコーポレーションの藤本社長に連絡。
クルパイが1ケース余っているとの回答を頂いたので、クルパイで箱を造ってもらい、吊られている照明器具に上から被せられないかという打診を投げかけておいたんです。
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それから数日後、この照明BOXの件を再度打合せしようと現場に向かうと、なんと、もう既にBOXが出来てカバーされている!
聞けば室内建具製作に伴い、ついでにお願いして建具屋さんで造ったとのこと。
仕上がりもイメージ通りで電話でしか伝えていなかったものが予想以上に早く、私が現場に来るタイミングに合わせてかどうかは分かりませんが、とにかく今から詰めようとしていたことが既に完璧に出来上がっていたことに驚いた。
こちらの提案に共鳴いただき即座に動いていただいた藤本社長の粋な計らいでした。
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おかげで細くシャープでありながら素材感のあるオリジナルな照明ができました!

クルパイのフローリング材の素材やサイズを活かすともっとおもしろいことが出来たかもしれない。
と言いながらhaus-vilaでは余ったクルパイを大工さんに協力いただき、いたるところに張ってもらったりもした。
だからと言って文句も言わず『良いものを造りたいから』と進んで取り組んでいただいたフジモトコーポレーションさんとそのブレーンの皆様に感謝したい。

お蔭様で良いものができ、建主さんにも喜んでいただいて嬉しく思います!
ありがとうございました!また一緒に仕事しましょう!!


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by hausuma | 2012-03-07 12:05 | 珍技 | Comments(0)

目隠しな柱

ex:HAUS-KURO
HAUS-KUROの塀は□90角の角材が連立している格好とした。
薄い板を張った塀ではなく分厚い角材が立ち並んでいるのでかなりの存在感だ。
門扉も同じデザインとしているので一見、扉はどこか?と思わせる。
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隣の角材との間につなぎ材としてひとまわり小さい角材を入れ、さらにその裏側に骨組となる角材を渡している。
つなぎ材の高さは道路からはちょうど目隠しになる高さとしているので骨組みも見えない。
また一本一本、地面から浮かせて支持することで木材の耐久性を確保している。
自然な曲線の塀となりました。
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by hausuma | 2011-04-19 23:44 | 珍技 | Comments(0)

黒皮鉄の階段手摺

ex:HAUS-HAT
HAUS-HATの階段手摺は黒皮鉄の素地仕上げ。
溶接の際にできるスチールをこがした跡や溶接ビードを削らずそのまま残し粗い仕上げとしている。
これは施主お気に入りの家具の脚の部分が同様の仕上になっていたのでそれに合わせたもので
黒皮鉄独特の鈍い艶と無骨な仕上げが素朴な味わいをかもし出している。
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ちなみに上部に吊るされた照明はイカ釣り漁船用のランプ。
階段奥の黒板壁には下地にマグネットペイントを施してあるので教室の黒板のようにマグネットが効く。
これらも素朴な空間には大変良く合っている。


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by hausuma | 2011-04-06 17:39 | 珍技